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■ 単独原稿カテゴリー

カテゴリ「単独原稿」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページが、新しい順番に並んでいます。

月刊誌、岩波書店/発行
「世界」の仕事を初めて受けたのは、2004年7月号の「〈対談〉監視社会をいかに生き抜くか」(p.179-)である。このときは田島泰彦・上智大学教授との対談であった。
「世界」の仕事を初めて受けたのは、2004年7月号の「〈対談〉監視社会をいかに生き抜くか」(p.179-)である。このときは田島泰彦・上智大学教授との対談であった。こうしたテーマの依頼が来たのは、講談社+α新書『監視カメラ社会』や、講談社「月刊現代」2004年7月号の原稿がそれなりの注目を集めたためらしい。


月刊誌、財団法人矯正協会/発行、明治32年創刊
一般の知名度は高くない雑誌だが、矯正職員およびOBを会員とする矯正協会が定期的に発行している雑誌である。明治32年に創刊された当時の名称は「大日本監獄協会雑誌」であった。現在の「刑政」に改称されたのは大正11年である。


不定期、宝島社/発行
宝島社の「別冊」のなかで、ノンフィクション系の読み物中心の構成を取っているムックが「REAL」シリーズとして時々発行されている。最近のタイトルに、『実録!平成日本タブー大全』『謀略の昭和裏面史』『男女平等バカ』などがある。


月刊誌、PHP研究所/発行
50代からの生き方情報の提供をコンセプトに創刊された月刊誌。生活関係、家族、社会などの情報が盛り込まれている。
PHPとは「Peace, Happiness through Prosperity」を意味する。政治・経済・経営のシンクタンクPHP総合研究所は、松下電器産業創業者の故・松下幸之助が創設した。


京古本や往来

機関誌(年4回)、京都古書研究会/発行
京都古書研究会が毎年1・4・7・10月に発行していた機関誌。研究会の会員古書店の目録のほかに、古書に関するコラム記事が掲載されている。残念ながら100号をもって休刊となってしまった。
なお、拙稿は*このページ*にも掲載されている。


PS FEEL

隔月誌、未来電子環境研究所/発行
日本アイ・ビー・エム社が企画した雑誌。同社が運営したパソコン通信「People」上に未来電子環境研究所というユーザ団体が存在した。ここはIBMの公式ユーザサポート窓口ではないが、同社の協力により、製品アップデート情報などが提供されていた。
「PS FEEL」はIBM製品のPR雑誌として創刊され、雑誌版とWeb版の両方が発行されていた。しかし、いずれも1999年4月をもって終了している。


データパル 95-96版

年刊、小学館/発行
現時点で最終版は「データパル2003」であり、これには「最新情報用語事典」と銘打たれている。1988年版から刊行され、もともとは、社会・文化、国際、政治、経済、科学の5分野に分けて、過去一年間の目立った事件やトピックス、基礎用語などを解説している。

1990年代のデータパルはインターネットで閲覧可能(有料、要so-netアカウント)になっているが、古いバックナンバーは古書店で容易に入手可能だ。アマゾンのマーケット・プレイスで探すのが最も手軽である。


別冊宝島EX

不定期、宝島社/発行
宝島社の「別冊」のなかで、比較的固いテーマが「EX」として時々発行されている。主なタイトルに、『マンガの読み方』『アイヌの本』『写真の新しい読み方』などがある。
古い別冊宝島EXは古書店で取り扱っていることが多いので、アマゾンのマーケット・プレイスで案外と簡単に入手できる。



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