問い合わせ先
ご意見・ご感想あるいはご質問がある場合は、本サイトの「Centre」コーナーにてコメントとしてお寄せください(バナーの「centre」タブをクリック)。コメントの公開を希望されない方は、その旨、コメント内のわかりやすい場所に明記しておいてください。 |
サイト内検索 |
---|
公式サイト |
おすすめサイト |
ご注意 |
---|
このコーナーに掲載した原稿の著作権は江下雅之が保有します。無断転載は固くお断りいたします。 なお、ここで紹介しているハードウェアおよびソフトウェアの利用、応用の内容は、すべて江下個人が試行したものです。同様の作業を実際に行うかどうかは、すべてご自身で判断してください。また、その作業によっていかなる結果が生じようとも、当方は一切関知いたしませんのでご了承ください。 |
ここに示した内容は、すべて江下個人が所有するIntel Mac miniにBoot Campベータ版およびWindows XPをインストールした過程を図示したものです。あくまでも作業過程を示すことが目的であって、Boot CampおよびWindows XPをIntel Mac上で使用することの解説を企図したものではありません。
Boot CampによるWindows XPのインストールおよび利用をおこなう人は、たとえこのコーナーを参照する場合であっても、あくまでも自己責任において実施してください。当方が公開した情報は、作業の成功を保証するものではありません。したがいまして、いかなる結果が生じようと、当方はいっさい関知いたしませんので、あらかじめご了承ください。
Tips |
---|
Boot Campベータ版ではAirMacカードは残念ながら使えないが、通常の無線LANクライアントで問題なくインターネット接続がおこなえる。
Mighty Mouseはワンボタンしかないけれど、ご存知のとおり、幅ボタンを右サイドに割り当てておけば、右にちょっと傾けることで右ボタンとして使用できる。この技はWindowsでもそのまま使える。 LaCie mini hub HDDの一部をMac/Win共用パーティションにしようとしたのだが、実現にはちょっと手間取った。Macのディスクユーティリティで単純にMS-DOSのパーティションを区切っても、そのままではWindowsに認識してもらいない。というのは、OS Xでパーティションを切るとディスク全体がGPT保護バーティションとなってしまい、Windowsでは一切の初期化作業がおこないないのである。 それを避けるには、まずはMac側のディスクユーティリティで最上位レベルのディスクを選んで「消去」を実行し、次いでディスク全体を「MS-DOSシステム」として単一パーティションとする。その後はWindowsで起動し、マイコンピュータで右クリックして「管理」を選び、「ディスクの管理」にて記憶領域を表示させ、そこでFAT32フォーマットによるパーティションを設定する(最大32GB)。共用領域のパーティション作成が終わったら、再びMac OSで起動し、ディスクユーティリティでMac用のディスク領域を割り当てる。 |
参考にしたサイト |
---|
|