Intel Mac上でWindows XPをセットアップする過程です。通常のXPインストール作業とおなじですが、MacOSに慣れた人には多少の違和感があるかもしれません。
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再起動後、Intel MacはドライブのWindowsブート・ディスクを読み込む。ついさきほどまでMac OS Xが作動していたのだが、ここからはWindowsのセットアップ画面となる。いよいよ未体験ゾーンなのだ(笑)。 |
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Windowsのセットアップを始める。ここではenterキーを入力する。 |
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問題の一つ、キーボードの選択だ。Apple純正キーボードには「半角/全角キー」がないので、ここでは「s」キーを打って、「その他のキーボードの場合」を選択する。 |
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メニューから「106 Japanese Keyborad (Including USB)」を選択し、enterキーを押す。その他のキーボードを選択したいときは、カーソルキーで移動させる。 |
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キーボード選択の確認をしてくるので、間違いがなければ「y」キーを押す。 |
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システムをインストールするパーティションを選択する。ここではカーソルキーを使って「C:パーティション3:[不明]」を選択し、Enterキーを押す。ディスク容量からわかるように、これがBoot Campアシスタントで確保したWindows用の領域だ。 |
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なにやらごちゃごちゃ書いてあるが、要するにフォーマットせよ、ということ。ディスク領域をMacでも共有したいときはFATを選択する。ここでは「FATファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット」を選択してEnterキーを押す。 |
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割り当てた容量が2GBを超えていたので、32ビットのFAT(FAT32)でフォーマットするというメッセージが表示される。そのまま実行すればいいので、ここではEnterキーを押すのみ。 |
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フォーマットが進行。ただし、ここでは「クイック」ではないほうを選んだので、けっこう時間がかかる(10分ぐらいだったか)。 |
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フォーマット終了後にディスクの検査がおこなわれる。ここはひたすら待ち。 |
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セットアップCDからHDDへとファイルのコピーがおこなわれる。ここもひたすら待ち。一瞬、フリーズかと思うこともあるが、待っていれば進行する。 |
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Windowsの構成の初期化が始まる。ここもただひたすら待ち。ここでも一瞬、フリーズかと思うこともあるが、待っていれば進行する。 |
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ここまでの作業が正常に終了すると、システムは再起動しようとする。Enterキーを押して再起動させてもよし、再起動を待っているのもよし。 |