Windows XPを再起動させ、デュアルブートを確認するところです。
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InstalShield Wizardが終われば、Windows XP on Macintelの作業は一応終わり。「はい、今すぐコンピュータを再起動します」ラジオボタンをマークし、「完了」ボタンをクリックする。これでドライバをセットアップされたWindows XPが起動する。 |
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再起動後の画面がこれ。こんどはモニタのドライバが入っているので、24インチ画面にめいっぱい表示されている。使えないデバイスの存在を知らせるバルーンが次々と表示されるので、片っ端から蹴散らす。なおー、Windowsのインストール後は、Windows側が起動ディスクになっているので、単純に再起動させると常にWindowsのみが起動する。 |
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Mac OS Xを再度起動させるために、Windowsの「スタート」メニューから「再起動」を選択する。Windowsが終了した後におなじみの起動音が鳴るので、すぐにoption(alt)キーを押しっぱなしにする。そうすると、MacintoshとWindowsのいずれかを選択する画面が表示される。ここで「Macintosh HD」のディスクアイコンをクリックして選択し、矢印をクリックすると、Mac OS Xの起動が始まる。 |
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OS X起動後、デスクトップには二つのディスクアイコンが並ぶ。画面で「NO NAME」とあるのがWindows用に割り当てた領域だ。OS X上でこのディスク名を変更しても問題はないらしい。 |
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「NO NAME」ディスクを開くとWindows XPのファイルが表示される。このなかで、「Documents and Settings」フォルダ(これがOS Xの「ユーザ」フォルダに対応)内に、自分のアカウントフォルダが存在する。 |
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OS Xの「システム環境設定」から「起動ディスク」を選択すると、ちゃんとWindowsも起動システムとして含まれていることがわかる。ここでOS Xフォルだを選べばOS Xがデフォルトで起動するようになる。 |