about 江下ゼミ

ここで言及しているゼミとは、明治大学情報コミュニケーション学部において江下が担当する問題分析ゼミナールです。ゼミは非公開ですが、明治大学在学生にかぎり、見学を認める場合があります。席を確保する都合上、見学希望者は事前にかならず問い合わせてください。なお、通常のゼミ以外にも外部講師を招いた研究会を随時実施しています。こちらは外部に公開する場合があります。

連絡先:駿河台研究棟507号
江下研究室

おもなコンテンツ
  • ゼミの活動記録
  • グループ活動の成果
  • ゼミ生によるブックレビュー
  • ゼミ生の個人研究
  • 指導教員の研究報告
  • 外部講師の紹介
  • ゼミ関係のイベント報告
このコーナーについて
2008年度問題分析ゼミ
  • このコーナーに掲載されているコンテンツは、問題分析ゼミ(3年次対象)の活動報告が中心です。
  • 1年次対象の基礎ゼミ、2年次対象の問題発見ゼミに関する情報は、「sic info」コーナーに掲載します。
  • 当サイトに掲載されている文書・図版・写真等の著作権・肖像権・所有権等は、すべて正当な権利者が保有します。無断使用・無断転載をお断りします。

ゼミの活動
  • 前後期の定例ゼミ
  • 外部講師による研究会
  • ゼミ合宿
  • 企業研修
※ 定例ゼミ以外はすべて学生による自主的な参加を原則にしています。
問題分析ゼミのテーマ
研究領域
  • 社会ネットワークの解析
  • 近代社会のメディア史
  • 情報化の進展シナリオ
  • 情報メイブンの役割
  • 娯楽産業のイノベーション
  • 国民的アイドルの誕生と消滅
  • 大衆文化における雑誌の役割
  • チャットの歴史
  • 仮想社会の社会史
  • 少女文化の社会史
  • ヤフオクの消費行動

重点スキル
  • 文章読解・作成
  • プレゼンテーション
  • インタビュー調査
  • 質問紙調査

2008年12月03日

 2008年度の問題分析ゼミ第20回(後期第8回)の概要です。

2008年度 第20回江下ゼミ(問題分析ゼミ)議事録
日時:2008年12月2日(火)16:20〜17:50
会場:明治大学リバティタワー9階1098教室
参加者:全18名
江下、樋口班(5名)、加藤班(5名)、隅田班(7名)
欠席者:3名

1 2つめの調査テーマ発表
 2つめの調査テーマの発表を行った。

1-1 調査テーマとその内容
【調査テーマ】「なぜ禁煙ができないのか」
【調査メンバー】勝見、加藤、鳩貝
【調査内容】愛知県の私立黄柳野(ツゲノ)高校で喫煙所が設けられていたという、ニュースを調査動機に、近年、禁煙ブームが叫ばれている中、なぜ、人は禁煙できないのかを調査する。具体的な調査方法は、mixi等でアンケートを作り、その結果を参考文献を読みながら分析する。

【調査テーマ】「就活」
【調査メンバー】市川、伊東、道添
【調査内容】以前このメンバーで研究調査していた、「婚活」につながるテーマとして「就活」に焦点を当て、調査をする。具体的な調査方法は、参考文献による分析、会社のセミナーや説明会に参加し、人事の人が話す、「どんな人材を求めているのか」というテーマで話していることから傾向等を分析する。

【調査テーマ】「学生街における学生向け娯楽施設の変遷」
【調査メンバー】石井、隅田、山崎
【調査内容】以前の調査テーマをそのまま引き継ぐ予定であるが、具体的にどの娯楽施設を調査するのかは未定。先生より、前回とはちがう、聞き取り調査を主にしたフィールドワークを行ってはどうかとアドバイスを受けた。そこも含めて現在検討中。

【調査テーマ】「プロフ」
【調査メンバー】竹内、樋口、平野、廣瀬
【調査内容】高校生の間で大流行している、「プロフ」と呼ばれるサービス(楽天提供の「前略プロフィール」参照URL:http://xn--sdkd0e511ppxzb.seesaa.net/)に焦点を当てたテーマを設定。しかし、具体的な調査テーマ、調査方法は未定。

1-2 備考
 石川、杉浦、高橋、藤田、水落、森田の6名は江下先生の研究「オークション・データ分析」の手伝いに回るため、調査報告、調査発表の必要はなしとなった。

以上

担当:隅田班 隅田


Copyright (C) Masayuki ESHITA