about 江下ゼミ
ここで言及しているゼミとは、明治大学情報コミュニケーション学部において江下が担当する問題分析ゼミナールです。ゼミは非公開ですが、明治大学在学生にかぎり、見学を認める場合があります。席を確保する都合上、見学希望者は事前にかならず問い合わせてください。なお、通常のゼミ以外にも外部講師を招いた研究会を随時実施しています。こちらは外部に公開する場合があります。
連絡先:駿河台研究棟507号
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問題分析ゼミのテーマ |
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2009年度の問題分析ゼミ第11回の概要です。
日時:2009年9月28日(月)16:20〜17:00
会場:明治大学リバティタワー9階1091教室
参加者:全19名
江下、宮澤G(5名)、安永G(5名)、高橋G(3名)、深井G(5名)
欠席者:2名
1 連絡事項
・合宿費用の払い戻し、分かりしだい返金する。
・合宿の報告書を書く。班内で協力し、準備からその後までを10月末くらいまでにまとめること。
2 後期の進め方について
1.1 今後のスケジュール
・問題分析ゼミは年内で終了する。
・問題解決ゼミは6月中旬開始の予定。
1.2 演習内容
・後期の3ヶ月間で2テーマのリサーチを行う。
・テーマは前期の輪講テーマと同じ、ブランディングとネットワーク。それぞれひとつずつでも、2つを合わせたテーマでもかまわない。
・グループごと2つテーマを決め、同時並行で進める。
・グループとは前期と同じも班のことであるが、さらに他のグループに加わることはかまわない。
・条件として、新聞や雑誌を網羅的に調べる資料調査と、専門家もしくは身近な人への聞き取り調査やアンケートの両者を含むこと。
・分量や様式はどんなものでもかまわない。
・最後の授業で最終報告としてのプレゼンとレポートを提出。
・11月頭には中間報告を行う予定。2つのテーマを途中までor1つのテーマを完成させる、のどちらでもかまわない。
・あらかじめ、調査と発表の工程、段取りをチャート等で考えておく必要がある。
・演習の目的は、具体的に何を学んだのかを明確にすることと、作業の中での各自が自分の役割を意識すること。
・レポートにはだれが何の役割なのかを示すこと。
・それぞれの得意、特徴を活かす。プレゼンも全員でする必要はない。
・リーダー以外にファシリテーターも必要。進捗確認や全体の状況把握を担うため、ルーティンワークが得意な人に向いている。
・テーマは、ブレストを行って40~60字の文章で仮説を立て、それを検証するという形にするとつくりやすい。
・テーマは途中で変更してもよい。10月いっぱいくらいまでは変更を躊躇しない方がよい。
・図表から作ると構成を考えやすい。理解を深めるための(発表には用いない)図表もある。
以上
文担当:安永班 松尾
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