about 江下ゼミ
ここで言及しているゼミとは、明治大学情報コミュニケーション学部において江下が担当する問題分析ゼミナールです。ゼミは非公開ですが、明治大学在学生にかぎり、見学を認める場合があります。席を確保する都合上、見学希望者は事前にかならず問い合わせてください。なお、通常のゼミ以外にも外部講師を招いた研究会を随時実施しています。こちらは外部に公開する場合があります。
連絡先:駿河台研究棟507号
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2010年度の問題分析ゼミ第7回の概要です。
日時:2010年6月1日(火)16:20〜21:20
会場:明治大学リバティタワー6階1061教室
参加者:全22名
キャリア支援事務室:藤村さん
江下、内木G(5名)、西林G(5名)、稲川G(5名)、田邊G(5名)
欠席者:なし
1. 概要
5限はキャリア支援事務室主催のゼミ別キャリア支援セミナーを実施。
6限以降は通常通り、ゼミの中間発表を行う。ただし時間の都合上サブゼミの発表はなし。
2. 内容
2.1 ゼミ別キャリア支援セミナー
・就活カレンダーを元に今後のスケジュールを確認。
・大卒求人倍率からみる過去10年の就職率の動向。
・明大生の就職率、情コミの業種別就職率をチェック。
・他の業種よりも早いマスコミ関係の就活について。
・残りの大学生活をどう過ごすか。(インターン、ゼミ、サークルなど悔いのないように)
・質疑応答
2.2 ゼミ中間発表
田邊班:荒井
「噂の研究」
噂のクリニックとその他のコントロール、噂の公式の追求
稲川班:金子
「うわさ」
その対処法と存在意義
西林班:藤原
「流言研究の方法」
流言の社会学・形式社会学からの接近
内木班:吉武
「ニュースは誰が運ぶのか」
うわさが走る-情報伝播の社会心理-
3. 総評
・腹式呼吸をマスターすると、声が良く通るようになる。話す文は長くなり過ぎないように。
・40語程度の短い文を繰り返すとテンポ良く話すことが出来る。
・話すとき語尾までしっかり伝わるように。
・15分の発表であれば、最初の3分で全体の概要を述べると良い。
4. 連絡事項
・後期はロシアから留学生を招く可能性あり。(交換留学制度の一環として)
・輪読2冊目配布。読み応えあるビジネス書なので、じっくり時間をかけて読み込むこと。不明な点はゼミ内にて議論し、解決すること。また、各グループ内でも討論を深めていくと良い。
・モレスキンノートと万年筆のススメ。またノートをとる際はキーワードではなく、文で書き留めること。
以上
文責:稲川班 稲川
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