2016年度の問題分析ゼミ第11回の概要です。
日時:2016年6月28日16:20~19:30
会場:リバティタワー13階1138教室
参加者:22名 江下、高橋、竜石堂、塩野、芦田G(6)、井土G(5)、檜垣G(7)
欠席者:1名
ゼミ合宿の準備
1. 進歩報告
各班のリーダーが現状報告
芦田班:ジャーナリズム、記者クラブ、雑誌の日本と海外の比較。
井土班:ユースサブカルチャーについて各自調査。少女マンガと社会問題を絡める。
檜垣班:6つのテーマを各自調査し、テーマを1つにしぼる。
2. ブレインストーミングと中間報告
ファシリテーターと書記を決め、ブレインストーミングする
芦田班:情報収集の日本の独自性。LINE NEWS、SNS、アプリなど。
井土班:少女マンガが社会にもたらす影響。キラキラネーム、制服への影響など。
檜垣班:80年代のアイドルが社会にもたらした影響。中森明菜、聖子ちゃんカットなど。
3. 最終報告
芦田班:情報入手方法から見る日本の独自性。
井土班:カワイイの多様性。
檜垣班:80年代アイドルについて。現代との比較、社会に与えた影響など。
4. 先生、高橋さんから各班へのコメント
芦田班:現在あるデータをどれだけ見つけることができるか。情報収集の媒体を何にするか。国ごとにどのようなメディアを信頼しているのかの比較など。
井土班:テーマをより深く掘り下げる。カワイイの変化の分析やカワイイの分類分け、カワイイのオノマトペなど。
檜垣班:テーマをより深く掘り下げる。なぜ80年代を選んだのか。現代のアイドルと80年代アイドルの社会での位置づけの違いなど。
5. 次回までの課題
各班テーマを決定する。テーマに関連する本や文献を集め、情報を収集しプレリサーチをする。
以上
文担当:佐藤
編集:井土