2016年度:問題分析ゼミ[14]

2016年度の問題分析ゼミ第14回の概要です。

日時:2016年9月27日16:20~20:20
会場:リバティタワー13階1138教室
参加者:21名 江下、高橋、檜垣(6)、塩野(4)、山本(4)、竜石堂(5)
欠席者:2名

卒論について
1.各班及び個人の進歩報告
⑴檜垣班:女性誌において化粧を中心とした美意識
佐野:オルチャンメイクについて
岡田:モテメイクの変遷
檜垣:男目線から見る女性の美意識(化粧)
佐藤えり:女性のメイクと景気
大西:女性誌における化粧ページの使われ方
 
⑵塩野班:女性誌から見た流行
柴崎:ファッション周期について
江川:オリーブ少女とフランス映画の関連性
和田:雌ガールの起源 "ar"を研究
塩野:大学生恋愛事情の移り変わり
 
⑶山本班:恋愛
山本:結婚観
井土:アイドルが影響を与える恋愛観
林:ジェンダーレス男子の起源
芦田:男性誌のモノクロページから見るアプローチ術
 
⑷竜石堂班:雑誌とサブカルチャー
岡野:かわいい文化について
佐藤匠:オタク文化
窪田:ファッションと都市空間(原宿)
河合:オリーブと渋谷系音楽の関連性
竜石堂:ユメかわいいの起源・広がり
 
2.先生からのコメント
・研究は連動するものをあげなくてはならない。
 →複数の水脈をたどり、比較し、関連づける。
・テーマとして広すぎる。
 →ポイントを定めて狭めるようにする。
・着地点をしっかりと見定める。
・テーマを定めるときには、何をソースにするか、具体例が出てくるケースが土台として成り立つかが重要である。
 
3.次回までの課題
今週より現実的なテーマを定める。
方向性を定めながらその分野に関する知識をインプットしていく。
 
4.今後の予定
再来週以降は各個人の研究発表 1人30分
 
以上
文担当:柴崎
編集:窪田