2020年度問題分析ゼミ第23回の議事録です。
日時:2020年12月12日(火)15:20-17:00
会場:zoom
参加者:22名
江下、矢野G(5名)、三ツ松G(6名)、佐藤G(5名)、安藤G(6名)
欠席者:0名
遅刻者:0名
1 連絡事項
12月22日(火)のゼミは休講。
2 グループワーク
(1) 矢野グループ
[活動内容]
(2) 三ツ松グループ
[活動内容]
(3) 佐藤グループ
[活動内容]
(4) 安藤グループ
[活動内容]
・いくつかの企業情報を各々調べ、そこから注目すべき市場を見つけた。
・「ヤマハ」に注目
注目した理由
日本の企業であり、日本独自だから。
売上自体は落ちてはいるが、売り上げが伸びている楽器もある。
コロナ禍でも臨機応変にアクションを起こしていたから。
事業内容に興味を持ったから。
リモートによる新たなビジネスを先駆けて行っているから。
過酷な状況をチャンスとして捉えているから。
例)自動演奏付きピアノの開発
事業分野ごとのポジション
ヤマハの事業(公式HPより)
楽器事業:ピアノ、電子楽器、管楽器、弦楽器、音楽教室など
音楽教室事業、ソフトコンテンツ事業なども含めて世界NO1シェア
音響機器事業:AV機器、業務用音響機器、ネットワーク機器など
その他(部品・装置等)事業:電子部品、自動車用内装部品、FA機器など
市場の状態
楽器事業:リーダー、上流が強い。
音響機器事業:ニッチャ―、ブランド力をアピールしている。
体験重視店舗の拡大
電子楽器はECサイトのマーケティングを強化。
電子だと音が変わらないので通販でも購入する。
3 反省
ゼミ前にグループで集まることで、話し合いをスムーズに進めることができた。
作成:山路
編集:佐藤