2024年度:問題分析ゼミ[7]

2024年度問題分析ゼミ第7回の議事録です。

日時:2024年5月28日(火)15:20-18:50
会場:リバティータワー1141教室
参加者:16名
江下、川西G、加山G、武川G、茂木G
欠席者:3名

1 グループ発表
(1)茂木グループ
・発表者:佐々木
・テーマ:大学生が夏休みの旅行先として選ぶ場所とその選択の理由
・概要:旅行の期間によって分ける、長期で行くところと短期で行くところの違いを調べる、旅行先の距離から考える。
・ほかの班からの意見:誰といくかによって場所は変わるのか、いつ行き先を決めたのか、何泊するかで行先は決まるのではないか、移動手段の決定方法、そもそも旅行に行くことがどれくらい一般化されているのかを調べたらどうか。

(2)武川グループ
・発表者:武川
・テーマ:映画館とサブスク視聴のコンテンツ選択基準
・概要:映画以外でどのような視聴行動をするのか、ながら行動をしながら見ることが多いのではないか、ながら行動をしながら見ているときはどちらの行動が主となっているのか、を調べる。
・ほかの班からの意見:スポーツ中継などほかの要素もサブスク選択に関係あるのでは、サブスクに入っていない作品はどう見るのか、レンタルやはどういう目的で行っているのか、ながら見するものと真剣に見るものの違い、途中で見るのをやめてしまった作品はまた見るのか、同じ作品は何度も見るのかを調べたらどうか。

(3)香山グループ
・発表者:山舘
・テーマ:SNS間の違い
・概要:SNS間の違いを調べる。
・ほかの班からの意見:過去どのように服を見ていたのかや購入したのか、自分たちは何を目的としてSNSをりようしているのかを調べたらどうか。SNSとは何なのかという先行研究をしたらどうか。

(4)川西グループ
・発表者:大橋
・テーマ:社会状況を反映したドラマ
・概要:学園ドラマを調べる。
・ほかの班からの意見:視聴率にも目を向けたらどうか。しかしその際、時代によって高視聴率の基準が違うことは考慮が必要。

2 来週までにやること
・リサーチクエスチョンを立てる。

作成 與田
編集 川西