2024年度:問題分析ゼミ[10]

日時:2024年6月18日(火)15:20~18:50
会場:リバティータワー1141教室
参加者:21名
江下、武川G、茂木G、川西G、香山G
欠席者:5名
遅刻者:2名
早退者:0名

1.グループ発表
ミッション:各班のテーマについて文献リサーチをする
(1)武川グループ
・発表者:武川
・テーマ:「大学生のサブスクサービスの選択基準」
【発表内容】
コンテンツについての先行研究が少ないので、サブスクサービスの研究に変更。
【教授から】
・特定のコンテンツを見るためにサブスクを選ぶ動機があるのか。
→Disney+は顕著、Netflixは惰性で選ばれている・・?
・Netflix以外に入るとなると何が動機となるか。
・サービスを絞って調べるのが良い、ネトフリ・アベマ・Disney+
→サービスごとの特徴を調べる必要、何が学生にとって魅力的か。
・放送が終わった後の評価はどうなっているのか。
・着地点として①学生の評価がどの部分反映されているのか。
②男女差はどのくらいか→スポーツは男性?ドラマは女性?
・一度話を広げるのが吉→いつどこでどうやって見ているのか。

(2)茂木グループ
・発表者:茂木
・テーマ:「大学生旅行に関するメディア行動」
【発表内容】
親世代との関連を調べる予定。親は地球の歩き方を利用していた。
若者はインスタやまとめサイト利用。
【教授から】
地球の歩き方では海外旅行に限定されてしまう。
海外旅行か国内旅行か。
関東の学生が日帰りだとどこに行くか。

(3)川西グループ
・発表者:大橋
・テーマ:「学園ドラマ」
【発表内容】
学生象の移り変わりを調べる予定。
【教授から】
・現実の学生象がドラマに反映されるまでのラグはどうなのか。
・トリガー仮説、カタルシス仮説。
・着地点をどうするか。

(4)香山グループ
・発表者:山館
・テーマ:「都内大学生における検索ツールの利用方法」
【発表内容】
内容はショッピングに絞る。
【教授から】
・学生がそもそも日常的に何を消費しているのか。男女別でどうなっているのか。
・ファッションに絞るのが良い

〈教授から全体へ〉
[調査方法について]
・自然言語分析をする。
・ツールを絞る→分析の流れが有効
[今後の予定]
・授業後経過報告をslackに掲載。
・10月にゼミ交流祭実施、4班すべて参加予定。

作成 吉田
編集 川西